こんばんは。今日は、今通っている病院で、最後の透析に行ってきました。帰り
に、次の病院への紹介状を頂きました。自分は、病院て言うものを知りません。もち
ろん、紹介状と言うものを目にしたのは初めてです。前の病院から、ここに移った時
も、紹介状を持って来たはずですが、救急車で運ばれてしまったので、手にしたこと
がありませんでした。 はじめて、手にした紹介状は・・・分厚い(^^;)。いろいろ書いてあるんでしょう
ねぇ。封がしてあるので、中を確認することはできませんし、したいとは思いません
が。 今日は、血液検査がありました。結果は、相変わらず良好でした。おそらく、貧血
は治っていなかったのでしょう。炭カルと言う薬、リンを減らす為の薬ですが、この
薬を止めてみようと言うことになりました。入院中から飲んでいた薬だったと思いま
す。リンの値が、戻ってしまう可能性はありますが、元々、極端に高かった訳ではな
く、少々基準値を超えていた程度だったので、その程度に戻るのでしたら、貧血が治
るほうが良いでしょう。貧血の原因として、血を作る材料が足りない!っと言うの
は、食事制限の中で、自分も感じてはいましたが、炭カルで、リンの除去ができると
考えれば・・・っと思っていました。 さて、他の人に比べて、突然の病院の移動と言うことになり、看護士さん達は、
ちょっと慌ててたみたいです。何か、データが無い無いと騒いでいました。消してし
まったのか?っと言っていましたが、その後の質問から、おそらく、聞かれていな
かった事、無かったデータだと思います。 「透析導入と聞かれて、どう思いましたか?これから、一生、透析と言われて。」
と、まず聞かれました。自分の返事は、「そうなんだ」の一言です。これは事実で
す。この病院に運ばれて来た時のことを想い出しました。看護士さんには言いません
でしたが、たった1回の、しかも一番体調の悪かった時に、エコーで腎臓を見た、そ
れきり、2回目はありませんでした。その一度だけの判断で、「腎臓が萎縮している
ので、これは、慢性腎不全です。急性ということは考えられません。」と言われまし
た。この一言を、自分は、いまだに信じていません。前の病院で、かなり、腎臓を痛
めつける治療をされた事は、おそらく間違いないと思います。その状態でのエコーで
す。それだけで、判断されての透析導入!この話をされた時の自分の気持ちは、「そ
うなんだ」の一言です。 この「そうなんだ」の中には、前の病院で、嫌というほど味わった、先生の封建的
判断による処置。患者の考えや、気持ち、体調などは全く関係なく、まるで実験材料
でした。その状態の延長であると言う意味も大きいです。 それと、ひたすら前向きに考えてたほうがね。病院も変わったし、何か良いことあ
るだろうと言うところもあったかも知れません。なんとなく、いろいろな意味で、
「透析」と言うものを、受け止めることにしました。正直、「とりあえず」と言う気
持ちもありますけどね。 看護士さんにも、少しだけ話ましたけど、はっきり言うと、自分の腎臓は壊れてい
ないと思っています。というか、ダメージは、もちろん受け、それなりの壊れ方はし
ているとは思いますが、機能が完全に壊れてしまったわけでは無いし、急激にダメー
ジを受けたために、透析という結果になっただけで・・・っと思っています。これか
らどうなるかはわかりませんけどね。 この病院では、不思議な感じです。他の病院に行くのが、名残惜しいですね。みな
さん、楽しい方ばかりで、ほんとにお世話になりました。病院に対しての考え方が変
わりました。いままで、ほとんど、病院など行ったことが無く、悪いイメージしかあ
りませんでした。正直、腕の悪い医者ばかりだと思います。患者のことより、金のこ
とばかり。ひどいものです。以前、自分が仕事をしていた、建築構造業界に似ていま
すね。姉歯さんの話で、色々世間が騒いでいましたが、その業界です。 しかし、この病院では、ほんとに良い先生と看護士の皆さんにお会いすることが出
来て、感謝しています。でも、ふっと思うと、自分は病人にされてしまったんですよ
ね(^^;)。なんか複雑ですね。まっいいか。この病院でしたら、なんとなく、気軽に
なんでも、誰にでも相談出来ましたし、皆さんが真剣に考えてくれましたし、感謝し
ています。ありがとうございました。 次の病院も、良い人達が、いらっしゃるといいですね。透析・・・長い付き合いに
なりそうですし(^^;)。 今日も、透析でしたが、最近、透析の後は、家で、昼寝していることが多いです。
ドライウェイトは、少し増やしてもらったし、あまり問題は、無いと思うのですが。 明日は、次から通う病院に、紹介状を持って行って来ます。もっと詳しい話を、聞
いてこないといけないですね。それでは、また。。。
に、次の病院への紹介状を頂きました。自分は、病院て言うものを知りません。もち
ろん、紹介状と言うものを目にしたのは初めてです。前の病院から、ここに移った時
も、紹介状を持って来たはずですが、救急車で運ばれてしまったので、手にしたこと
がありませんでした。 はじめて、手にした紹介状は・・・分厚い(^^;)。いろいろ書いてあるんでしょう
ねぇ。封がしてあるので、中を確認することはできませんし、したいとは思いません
が。 今日は、血液検査がありました。結果は、相変わらず良好でした。おそらく、貧血
は治っていなかったのでしょう。炭カルと言う薬、リンを減らす為の薬ですが、この
薬を止めてみようと言うことになりました。入院中から飲んでいた薬だったと思いま
す。リンの値が、戻ってしまう可能性はありますが、元々、極端に高かった訳ではな
く、少々基準値を超えていた程度だったので、その程度に戻るのでしたら、貧血が治
るほうが良いでしょう。貧血の原因として、血を作る材料が足りない!っと言うの
は、食事制限の中で、自分も感じてはいましたが、炭カルで、リンの除去ができると
考えれば・・・っと思っていました。 さて、他の人に比べて、突然の病院の移動と言うことになり、看護士さん達は、
ちょっと慌ててたみたいです。何か、データが無い無いと騒いでいました。消してし
まったのか?っと言っていましたが、その後の質問から、おそらく、聞かれていな
かった事、無かったデータだと思います。 「透析導入と聞かれて、どう思いましたか?これから、一生、透析と言われて。」
と、まず聞かれました。自分の返事は、「そうなんだ」の一言です。これは事実で
す。この病院に運ばれて来た時のことを想い出しました。看護士さんには言いません
でしたが、たった1回の、しかも一番体調の悪かった時に、エコーで腎臓を見た、そ
れきり、2回目はありませんでした。その一度だけの判断で、「腎臓が萎縮している
ので、これは、慢性腎不全です。急性ということは考えられません。」と言われまし
た。この一言を、自分は、いまだに信じていません。前の病院で、かなり、腎臓を痛
めつける治療をされた事は、おそらく間違いないと思います。その状態でのエコーで
す。それだけで、判断されての透析導入!この話をされた時の自分の気持ちは、「そ
うなんだ」の一言です。 この「そうなんだ」の中には、前の病院で、嫌というほど味わった、先生の封建的
判断による処置。患者の考えや、気持ち、体調などは全く関係なく、まるで実験材料
でした。その状態の延長であると言う意味も大きいです。 それと、ひたすら前向きに考えてたほうがね。病院も変わったし、何か良いことあ
るだろうと言うところもあったかも知れません。なんとなく、いろいろな意味で、
「透析」と言うものを、受け止めることにしました。正直、「とりあえず」と言う気
持ちもありますけどね。 看護士さんにも、少しだけ話ましたけど、はっきり言うと、自分の腎臓は壊れてい
ないと思っています。というか、ダメージは、もちろん受け、それなりの壊れ方はし
ているとは思いますが、機能が完全に壊れてしまったわけでは無いし、急激にダメー
ジを受けたために、透析という結果になっただけで・・・っと思っています。これか
らどうなるかはわかりませんけどね。 この病院では、不思議な感じです。他の病院に行くのが、名残惜しいですね。みな
さん、楽しい方ばかりで、ほんとにお世話になりました。病院に対しての考え方が変
わりました。いままで、ほとんど、病院など行ったことが無く、悪いイメージしかあ
りませんでした。正直、腕の悪い医者ばかりだと思います。患者のことより、金のこ
とばかり。ひどいものです。以前、自分が仕事をしていた、建築構造業界に似ていま
すね。姉歯さんの話で、色々世間が騒いでいましたが、その業界です。 しかし、この病院では、ほんとに良い先生と看護士の皆さんにお会いすることが出
来て、感謝しています。でも、ふっと思うと、自分は病人にされてしまったんですよ
ね(^^;)。なんか複雑ですね。まっいいか。この病院でしたら、なんとなく、気軽に
なんでも、誰にでも相談出来ましたし、皆さんが真剣に考えてくれましたし、感謝し
ています。ありがとうございました。 次の病院も、良い人達が、いらっしゃるといいですね。透析・・・長い付き合いに
なりそうですし(^^;)。 今日も、透析でしたが、最近、透析の後は、家で、昼寝していることが多いです。
ドライウェイトは、少し増やしてもらったし、あまり問題は、無いと思うのですが。 明日は、次から通う病院に、紹介状を持って行って来ます。もっと詳しい話を、聞
いてこないといけないですね。それでは、また。。。
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