自己負担額UP

 今日、社会保険事務所より封書が届きました。突然のことで、内容を読んでも、よ く解らないのですが。「健康保険特定疾病療養受領証」というもので、今までは、透 析患者については、自己負担額が、月1万円までと、なっていましたが、健康保険法 が改正され、10/1より、標準報酬が、53万円以上の場合、2万円に増額される ことになりました。  ここで、気になることが、いくつかあります。まず、標準報酬とは何か?全く解り ません。その報酬額が変更になった場合、申告に行かなければならないとあるのです が、その判断が自分ではできません。困りましたね。  しかも、この2万円という増額は、透析患者に限り、他の患者には適用されないよ うです。以前、少し触れた、腎友会という大きな団体がある影響が、こういう形で、 その活動の結果、もたらされた・・・っということでしょうか?なぜ、透析患者だけ が・・・と言う疑問が湧きます。  なんか、自分の場合に特定して、思うことは、体調を崩し、病院に行ったところ、 監禁され、透析を強いられることになり、現在では、少しづつではありますが、回復 に向かっている。結果だけからみれば、透析導入は、早すぎて、現在では、「止めて みるか?」と言われる状態。誤診・・・とまでは、まだ言えないかも知れないが、そ れに近い状態では無いか?自分は、拒否したものが、有無言わさず、無理強いされ、 ここまで来てしまいました。その結果、増額と言うことを言われても、なんか、納得 行きませんね。かなり自分的な考え方ではあるかもしれませんけど。  このまま、透析を続けていていいのだろうか?そのうち、考えなければならない時 がくるような、気がしますね。

旧ERIEの腎臓病闘病日記

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