巷を騒がしていますね。前の病院で、自分も、一応、腎移植の話は、少しだけ聞き ましたが、親族に限り可能ではあるが、前例が少ないと聞きました。その病院でも、 何回かは、した経験があると聞きました。
どうなんでしょうねぇ〜。患者の立場から言えば、治って、透析に行かなくて済む ようになれば・・・と思うのでしょうが、提供した側も、少なくとも、1つの腎臓が 無くなりますからね。1個あれば良いと言っても、なんらかの異常がでる可能性もあ るでしょうし。それを承知の上でも、となっても、頂いた腎臓が、ちゃんと動いてく れればいいですが、元々、腎臓を壊した体ですから、また、壊れる可能性は高いと思 いますしね。
先ほど、ラジオで、あのニュースで話題の病院で、腎移植をして頂いた方が、イン タビュー受けていましたが、最初は、奥様から腎臓を頂いたのですが、すぐにダメに なり、3度目の腎移植で、今は、やっと透析せずに、生活出来るようになったそうで す。本人は喜んでいたようですが、提供した方は、ネフローゼ症候群の患者だったそ うで、こちらは、どうなったのでしょうか?その辺の話はありませんでした。
どうも、自分もそうかも知れませんが、病人って言うのは、、、そうですね、お医 者さんも、含めましょうか?、、、と言うのは、自分立場の考え方しか出来ないと言 うか、そうなってしまうのでしょうか?闘病と言う戦いの中、他の方々の手助けあっ ての自分である事を、感謝したい気持ちで一杯になります。このニュースの話を聞く 度に・・・。
そんな今日この頃、皆さんは、いかがお過ごしですか?
生体腎移植の問題
旧ERIEの腎臓病闘病日記
旧ocnブログの記事をアップして置きます。写真・コメントなどは、インポートできなかったようです。 現在のブログ、このブログの続きは、上のAmebloより、おいで下さい。お待ちしております。
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