「延命処置」について、厚生労働省は9日、国として、初めての指針を大筋で決めた ようです。
治る見込みが無く、死が避けられない患者に対しての延命処置について、 患者本人の意思決定を、最重要な原則として、合意文書化する。 意志が解らない場合は、家族と話し合い、患者にとって最善の治療方針とする。 家族が判断できない場合は、医療チームと相談し、チームが適切に判断する。 となっています。
どう思われますか?う〜む(--;)。。。 ここのところ、延命処置に対しての事件があり、現在は、「殺人」という形になって いますが、 ある意味、その「殺人」行為を、了承する形になって来ますよね。
近所に、おじちゃん達と話をしていると、「無駄な延命処置は・・・楽に死を迎えた い」 のような話を、よく耳にします。どうなんでしょうねぇ〜。。。
かなり難しい問題だと思いますが、自分は、まだ、死に面していないので、考えた事 も無いですね。
終末期医療に国が初指針
旧ERIEの腎臓病闘病日記
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