透析・本当の苦しみは、尿が出なくなってから。。

 昨日、透析でした。帰りがけ、他の患者さんに、声をかけられました。ちょうど、トイレから出たところでね。「まだ、尿でるの?」と聞かれたので、そうだと答えると、「本当の苦しみは、尿が出なくなってからだよ。」と一言。  確かに、そうでしょうねぇ。尿が出なくなれば、そのまま水分は体内に溜まります。心臓を圧迫する事になるだろうし、透析も、しんどいでしょう。  透析患者の多くは、尿が出なくなり、週3回の透析で、一生懸命、水分を抜いています。それも、何キロ単位ですよねぇ〜。今の自分では、想像を絶する大変さだと思います。  ですので、なんとか、腎機能維持、いや、できれば良くなるように管理していかなければなりませんね。今、現在、自分は、十分な尿量があります。多いときには、2リットルを越えます。水分摂取量は、特別制限は無いのですが、1〜1.3リットルくらいかな?この数字が、一番、調子が良いようなので、そうしています。汗をたくさんかいて、のどが渇いた時には、増やすようにはしていますけどね。  他の病気の事は、あまり知りませんが、透析って、自分より病状の進んだ患者さんが、一緒に、同じ部屋で透析し、同時刻に、待合室や帰りにお会いします。ちょっとした一言が、悪くなった場合の自分の将来を垣間見ることになりますね。  なんとか、悪くならないように、がんばりましょう(^_^)。。

旧ERIEの腎臓病闘病日記

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