こんばんは。今日も、透析に行ってきました。この病院は、透析途中に食事したりする人がいるのか、多いのかで、少し多めに引かれてしまいます。今日は、ドライウェイトより、0.3キロも余計に引かれて、少し、疲れているみたいです。毎回そうなんですけどね。ドライウェイトを上げたいと思っているのに、かえって引かれてて、少し困っています。
さて、今日は、お薬を、この病院で初めてもらいました。処方箋も無しどころか、あいかわらず診察も無しに、お薬を持ってきてくれました。いままでとは、だいぶ勝手が違うようです。なんか、馴染めませんねぇ。
今日は、月初めの透析だったので、「会計は?」と聞いてみたのですが、これも、ここ透析室に紙を持ってきてくれるとの話で、お金を払うと領収の印を押してくれるそうですが、いつ請求されるのでしょうか?まだ、来ませんでした。気長に待つとしましょう。
いままでは、月初めと言うと、レントゲンと心電図の検査が入っていたのですが、それに、前に、先生の話では、月初めにやりましょうか?と言われていたので、看護師さんに確認すると、今日は予定が入っていないそうです。いつか確認してもらうと、19日になっているとか。なんでだろ?人数がいるので、必ずしも月初めにできるという訳では無く、5人くらいづつ順番にしますから・・・っとのことでした。しかし・・・まっいっかぁ。そういうところみたいです。
さてさて、今日、先生が、「腎友会」というものの勧誘に、話を聞かせてくれ、資料として、入会申込書らしきものと会報と総会の報告書を頂きました。一応、「考えておきます」とだけ返事しておいたのですが、なかなか、特に、総会の報告書は、自分からみるとお粗末なものでした。こういうと、作った人に失礼かもしれませんが、お許し下さい。そのままの印象です。
活動について、ここのところの法改正で、医療報酬が下がったことがさかんにかかれていましたが、これは、患者としては、関係無いと思いますが、この報告書では、患者に影響するらしいです。おそろしい話です。身障者自立支援法にも触れられていました。今後、透析は、お金がかかるようになっていくということらしいです。
腎友会では、著名を集め、患者にとって、不利な法律は作らないよう、議員へ提出したそうですが、結局なんの役にも立っていないということですね。そんな感じの報告書です。それに対しての今後の活動計画と去年の活動報告がありましたが、「総会をした」「集まりがあった」ということばかりで、結局は、その法律に対して、どうするのでしょうか?なにもできない会なのでしょう。そういうふうにしか受け取れませんでした。ので、断ろうと思います。
会計報告も、不明快で、「旅行」とか「会議」とか、結局、解らないですね。最後には、「私達の夢」のような題で、ひたすら、理想論がうたってあります。その件につき、どう活動していくのか、全く逆行しているようにしか思えない報告書でした。断るしかなさそうです。
ただ、ひとつ、気持ち悪かったのは、おそらく、自分が先生に話しを聞いていたのを、他のベットで聞いていたのでしょう。いままで、一切、話かれられることも無い、この病院なのですが、ほとんど、挨拶もしないんですよ。しかし、今日、帰りに、ロッカーで着替えてたら、「腎友会がなにか?」と、突然、声をかけられました。びっくりしました。お化けにでもあったのかと思いましたよ。「話聞いてただけですけど」と答えると、「あっ、そぉ」とだけ言って、去っていきました。こりときばかりは、悪寒が走りました。なんなんでしょう???怖いですね。この腎友会というものは、いったい・・・。
腎友会に勧誘されましたが・・
旧ERIEの腎臓病闘病日記
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