納豆の謝罪文

 関西テレビ制作1月7日(日)午後9時〜9時54分放送の「発掘!あるある大事典II」第 140回「食べてヤセる!!!食材Xの新事実」で、納豆が痩せるとの話が、原因だったよう です。しかも、その内容、特に、検査結果などには、偽りが多く、ホームページ上に謝罪 文が掲載されていました( http://www.ktv.co.jp/070120.html )。  この謝罪文の中で、検査は、実際には行われていない事が、明確に書かれていますが、 納豆が、実際に痩せるかどうかには、ふれられていませんでした。  大豆の主成分であるイソフラボンの獲りすぎも、体には、確か、あまり良くなかったは ず。それなのに、番組内では、朝2個食べた場合と、朝晩各1個食べた場合と、実験した となっています。実際には、採血はしたものの、検査はしていなかったようですが。  前回も書きましたが、良質な植物性タンパク質の宝庫である納豆が、病人が食べられな い状態に陥られたことには、タンパク質制限をしている身としては、非常に憤慨します。  一言、関西テレビに意見を書いてこようと思ったのですが、「ご意見」のページは、開 きませんでした。更に、怒りを覚えてしまいますね。  病気になった事で、日頃温厚に過ごそうと、思ってはいるのですが、かえって、腹の立 つ事が増えてしまったような気がします。世の中、身障者には、本当に冷たいです。

旧ERIEの腎臓病闘病日記

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