透析離脱への大きな壁

今日は、寒いですねぇ〜。。天気も、すっきりしない! せっかくの紅葉シーズンなのにねぇ。。 さて、昨日も、透析でした。いいかげん飽きました(^◇^;) と言ってはいけないのですが。。 最近、先生来ないですねぇ。忙しいのでしょうか? 外来でも診てるのかな?不明です。 変わりに、患者さん一人一人回って話を聞いているセンター長は忙しそうです。 昨日、センター長と話してたのですが。。。 尿量も十分出ているし、血圧も、ほぼ安定。 非常に良い状態維持と言った所でしょうか。。 「普通の人は、とのくらい尿出るんだろ?」 確かに・・(^◇^;)普通の人って、計った事ないものね。アハハッ。 自分は、1.5〜2リットルといったところです。 「多いなぁ〜。普通の人と変わらないんだろうなぁ。」とセンター長も。。 そこで、やはり話題になるのは、透析を辞められるか? ということになりますが。。 クレアチニンなどの毒素が、一週間で、ある程度上がる現実。。 センター長の話では、そこが、問題では無いかとの事でした。 確かに、そうですね。透析で下げた数値が、上がるのは確かです。 それだけ、毒素は溜まっているのでしょう。。 以前、先生に聞いた時には、このクレアチニンの数値は、 透析を導入するかどうか程度。透析を辞められるかどうかと・・ 考えると、微妙な数値だと言っていました。 さて、もし、透析を辞めるとしたら、後は、どんな問題があるでしょうか。 溜まる毒素は、薬で処理するようにしたとして。。 今の生活管理を続けて行けば、維持できるような気はするのですが。。 透析を始めた事に寄って、失った物は大きいです。 まず、シャントが残るので、力仕事は、まず出来ないでしょう。 心臓も弱っていますので、運動は、バツです。 おかげで、職も失いましたし、透析を辞めても、戻れる事はありません。 それに、現在、透析をしている事で、医療費や障害者年金などの 色々な助成を受けさせて頂いていますが(ありがたいことです)、 そのあたりが、まるごと無くなってしまうのでしょうか? 「透析導入」の宣告を受けた事により、失った物は大きく、 現状でも、生活が厳しいのは確かです。 ありがたく受けさせていただいている助成が無くなると、 職も無く、出費もかさむ形となってしまうかもしれません。 透析をする事は、かなり辛いですし、それだけ体に負担もかかっているでしょう。 出来ることなら、辞められた方が、体の為には良い事だと思います。 透析に行かなくなることで、食事制限は、より厳しくなったとしても、 時間も取られなくなりますし、楽な方が良い事は間違い有りません。 しかし。。。体の状態が良くなる事は、喜ばしい事ですが、 あらゆる面で、今の状態になってしまった以上、 元に戻す事は、不可能なのでしょうか? 生活面を考えると、かなり厳しいのが現実ですね。 一時的(急激)とは言え、体を壊してしまった自分が悪いのですが、 時計は、戻りませんね。前に進むしかありません。 さぁ〜て、どう進むべきか、非常に難しいです。。 病院内でも、こんな患者さんは、はじめてのようです(^◇^;)ハハッ。。 色々考えてくれて感謝しています。。 ただ、一つ。。透析導入について、慢性腎不全について・・ 「きっと、何かの間違いだった!!」 そんな気がします。。(^^ゞ

旧ERIEの腎臓病闘病日記

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