今日、透析でした。検査の結果、また悪くなっていました(^◇^;)。。う〜む。腎 機能落ちてきているのかなぁ?しかし、尿量は十分だし。ひとつ、考えられるのは、 体重を増やして、体力をつけた事。筋力が増えましたからね。そういう理由もあるか もしれない。けど、悪くなっているのは、考え物ですね。先生には、笑いながら「こ のくらい、問題無いけどね」と優しい一言(^◇^;)皮肉か・・ハハッ。
さて、今日は、自分の話では無く、親父の話をしたいと思います。今、話題の後期 高齢者制度ですが、新聞で、何日か前に読んだのですが、75歳未満で、重度障害者 の医療費助成を理由に、義務化されている所は、少ないらしいですね。ここは、その 一つです。
そのことについて、地方紙では、随分、書かれていましたが、助成を頂いているの だから、あたり前では無いかと思っていました。逆に、義務化されていない所が多い と聞き、驚いています。
この後期高齢者の医療制度について、自分の周りの方々の話を聞くと、うちの親父 も含めて、皆さん、金額とか、お金がかかることよりも、その名称に抵抗があるよう です。「高齢者」と呼ばれる事は、自覚しているとして、更に「後期」って・・ (^_^;。ひどくないですか?皆さん、口を揃えて、「早く死ねって事かよ」と言われ ます。
「後期」ですものねぇ。その後、無いんですよ!名前だけ、まず、なんとかして欲 しいと思いますね。
それから、話は変わりますが、先日、ここにも書いたと思いますけども、国がメタ ボ対策に乗り出したようですね。3日くらい前かな?うちの親父の所にも来ました! !びっくりしました。なぜなら、うちの親父は、対象外だと思っていたので。
親父は、難病持ちで、身障者です。介護認定も受けています。歩けません。動かな いので、もちろんメタボに該当します。さて、国は、散歩さえ禁止されている親父 に、運動しろと言うのだろうか?健診どうしようか?受ければ、メタボ改善対象者と なる。。
で、今日、透析の時に、聞いてみました。この病院の透析患者さんの中には、ま だ、通知の来た方はいないそうです。センター長が調べてくれたのですが、その答え は、「ホオっておけば」でした。
まず、医師会の方で、方針が決まっていない???のかな??みたいで、この病院 では、まだ準備で出来ていない。その原因は、健診結果を電子カルテにして、国に提 出しないとならないそうですね。その方法が、まだ分からないと、言われていまし た。おそらく、この辺、どこの病院に行っても、まだ健診出来ないだろうとのこと。
それと、やはり、親父のような病人は、対象外だそうです。このメタボ対策は、病 気になる前の人を対象にするものですからね。
結論、ホオっておけば。。。です。しかし、うちの親父は、6月2日までに、健診 を受けるようにとの通知に、青ざめています(^_^;。。。どうなるのでしょう?これ は、自分の聞いて来たことなので、親父は、自分の行っている病院で、聞いてみると は言っていました。
どちらも、以前、お話ししてた、医療崩壊への対策の一つかな?と思うのですが、 なにか違うと言うか、不器用な対策だなぁ〜と思う。
後期高齢者制度とメタボ健診
旧ERIEの腎臓病闘病日記
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