なんか、今週は、頭痛がする。大したものではないのだけど。風邪ぎみなのかなぁ?寝冷えでもしたかな。透析の引く量を増やした影響だろうか?たぶん、風邪ぎみなのだと思う。なんか、ずっと、頭痛い。少しだけどね。
今朝の新聞に、全腎協の患者調査の結果に対する記事がありました。あれ?と思いながら、読んでたのですけど・・。
まず、透析治療について、半数以上の方が、「医師が決定し、その判断に任せた。」と言われているそうです。そして、透析に対する説明については、約6割の方が、説明が不足しており、よく分からないような結果が出ていました。
え?自分で判断して、透析に入った人が、半数近くいると言うことなのかなぁ?自分は、いろんな病気を知っている訳では無いのですが、診断は、医師がして、その診断に対して、治療方針も、医師が決めるのでは無いのでしょうか。その治療方針に従うかどうかと言う話は、あるかもしれないけど・・。自分は、病院と言うものを知らないなぁ。
あと、4人に1人が、緊急透析だったそうです。自分も、その一人ですが(^_^;。自分の場合、どうだったろう?
お恥ずかしい話、病気にうとい自分は、「透析」と言うものが、なんだか知りませんでした。入院中、看護師さんから、「透析になると大変だから」と言われ続けたのですが、「なんだろ?」状態で(^_^;。。。
でも、大学病院に転院して、緊急透析となった時には、医師から、検査結果を見せてもらい、説明を受け、透析の必要性を聞かされました。
透析導入の決定、診断を下したのは医師でしょう。それに納得して、従ったのは自分。説明は、ちゃんと受け、透析と言う物を知らなかった自分にも、どういうものなのかは、その時知りましたね。それから、大学病院入院中に、毎日のように、透析の説明を受け、理解を深めて来たと思います。説明は、ちゃんとして頂けたと思っています。
でも、自分で、判断して、透析に入った人って、いるのかなぁ?
あと、記事の最後に、東京女子医大の教授が、「この病気(慢性腎不全)は、患者参加型のチーム医療が有効で、患者さんにも、学んで欲しい。」と書かれていました。
それは、実感していますね。どの病気でもそうかもしれません。病気を治すのは、医師では無く、患者本人だと思います。特に、この病気は、普段の自己管理が、大切な治療の一貫だと思います。
透析治療・半数以上が医師の決定
旧ERIEの腎臓病闘病日記
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