本物のドライウェイトとは

昨日、透析でした。ドライを更に0.5さげられ、ドライ+2.1でした。しんどいです。 現在、自分の立場は、今まで、尿量も十分あり、水分が溜まっていなかった状態から、
先日の心エコーや心胸比も悪くなり、水分が溜まって来てしまっている。
この事実を受け止め、ドライウェイトを、ちゃんと設定する立場にあるようです。 今までのドライウェイトは、尿量がある事を前提に、水分が体内にあっても排出できるもの
との判断から、余裕のあるものだったようです。知りませんでした。
では、本物のドライウェイトとは?一体・・・何者なのでしょう。
それは、これ以上、水の引けない状態!つまり、脱水症状を体に起こさせる事だそうです。 え?それって、かなり危険な事では?そう思いましたが、
この病気で、水分を排出出来ないのだから、透析で水を完全に引く!
その状態を作り上げることのようです。 今、ものすごく、辛いです。しかし、まだ、水は引き切れていないと言われます。
脱水症状とは、どんな状態なのでしょう?自分は、経験した事が無いので分かりません。
中には、失神される方もいると聞きます。そこまで、する必要性はあるのだろうか?
でも、透析患者は、みなさん、そうしていらっしゃるんですよね?
この立場になって、ことの重大さって言うのかな(^◇^;)はじめて知りました。
これは、えらい事ですね。これが、本物のドライウェイトか! どこまで、水を引かれるんだろ?本当に、血圧は下がるのか?
スタッフの皆さんは、必ず血圧が下がると言われるけど、いまだ180以上です。

旧ERIEの腎臓病闘病日記

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