忘れられる権利

みなさん、こんちはっ(^_^)今日も良い天気です。 今日、母親の本位牌ができ、葬儀屋さんが届けてくれました。
新しい位牌は綺麗で立派で・・・良い!(^_^)なんか、今までのより良いなぁ。 それと、事故の保険屋さんが、示談書と同意書を持って来ました。
同意書は、病院から来る書類に、個人情報が載ってくるので、
それを、担当部署へ回すための同意書だそうです。面倒ですね(^_^; 示談の方は、とりあえず、物損の部分(車の修理)の示談書で、
体、人身部分については、また、別と言うことで、サインしました。
これサインしないと、自動車屋さんの支払いが出来ないらしい。
治療費については、念を押して置きましたから、大丈夫でしょう。 さて、数日前、NHKで、「忘れられる権利」の話をしていました。
何のことかな?と思い見ていたのですが・・・怖い話でした。 「人の噂も75日」と申します。
まぁ、生きていれば、失敗もするし、忘れて欲しい事も何かとあるかと思います。
しかし、このネットの世界では、そういう事も、記事として残りますし、
噂が一人歩きしたり、悪意のあるユーザーにより、永遠と語り継がれる事も、
と言う話です。 そのことで、町を歩くことも、仕事も解雇されたり、生活さえままならなくなった人の話でした。
しかし、最近、スペインで、訴訟を起こした方がいるそうです。
そういう記事を削除するように・・・と言う事ですね。 インターネットには、共通のある法則と言うか規則みたいな物が、暗黙のうちにあります。
それが、表現の自由です。管理者と言えど、簡単に削除出来ないと言うのも有りますし、
個人の情報、その個人が、何らかの形で発信したものについて、
検索とかで、拾って、勝手に書くことは違法ではありませんね。 スペインの法廷では結論が出せず、EUの法廷へ持ち込まれたそうです。
結果は、個人に不利益な記事の削除が命じられたそうです。 つまり、ネット上で、表現の自由より、忘れられる権利が認められたと言う事です。
公的にね! これは画期的な判決ですね!「忘れられる権利」大事ですね(^_^;と思います。

旧ERIEの腎臓病闘病日記

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