こんにちは、今日は、トラクターに乗って来て、ちょっと疲れたかな?まぁ、体調 は、良いです。
さて、話の続きです。久々の病院に行きました。昔行った時と、雰囲気は変わって おらず、ちょっとホッとしましたが、後で知った話ですが、院長が変わっていたよう です。その院長に診察してもらい、最初は、「気管支を痛めましたか?」などと、軽 く言われていたのですが、レントゲンを撮って、顔色が変わりました。「これ見て下 さい。」見せられた写真は、自分でも、一目で、ただ事では無いことが解る写真でし た。心臓が大きく、肺には、白い場所が有り、明らかにうっ血している。
いくつかの検査をした後、即入院宣告され、うむ言わさず病室へ連れて行かれまし た。「このベットから、出てはいけません。絶対安静です。」と言われてしまいまし た。それまでは、あっちへ行け、こっちへ行けと言われていたのが、突然、車椅子に 乗せられ、動いてはダメだと言われて・・・目が点。なんだかなぁ〜状態でした。
入院は始めてです。まったく、なにをどうしたらいいのか解りませんでした。嫁さ んが、色々手続きをしてくれて、準備する物などのリストを頂き、準備して来てくれ ました。ベットを汚されたくないので、バスタオルを沢山持ってきて下さいとか、窓 際で、寒いでしょうから、毛布を持ってきて下さいとか?ちょっと、初入院の人間に は、「そのくらい、病院で・・・」っと、思えるものもありましたが、前に、親父が 別の病院に入院した時のように、「熱があるから、氷代100円下さい。無いと、冷 やしてあげないよ。」「夜は、氷が作れないから、アイスノンで我慢してね。アイス ノンは、300円です。」「体拭いてあげたから、300円下さい。」っとか言う病 院よりは、ましかな?っと。
しかし、これが、地獄の始まりでした。。。
体内の水分を抜く為に、利尿剤の注射と薬で、一日2リットル以上もの尿を排出さ れた上に、300ミリリットルの水分制限。「とりかくおしっこをだせ!」と、言わ れ続け、半ノイローゼ状態に。おしっこをしたくならなくても、尿瓶をあたると、な ぜか少しだけど出るオシッコ・・・。不思議な感覚でした。
先生達は、こんなに効果の現れる患者は初めてだと、ニコニコ顔で、更に強要する し、で、変な感じでしたね。ふっとこのころ思ったのですが、心不全が腎臓が悪いせ いだと解っていながら、この利尿剤の処置は、更に腎臓の悪化に繋がってはいないん だろうか?
入院して、3日後、レントゲンの結果、うっ血も引け、状態が良くなりました。
その後の話は、また。。。
初入院
旧ERIEの腎臓病闘病日記
旧ocnブログの記事をアップして置きます。写真・コメントなどは、インポートできなかったようです。 現在のブログ、このブログの続きは、上のAmebloより、おいで下さい。お待ちしております。
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