こんにちは。今日は、すこぶる暇しています(^^;)。あははっ。。。
さて、昔話の続きです。ほぼ監禁状態で、有無言わせず入院という事になり、先生 に最初に言われた事は、「ご老人だったら、死んでたよ。でも、まだ若いから、治る と思うけど。」っと言われました。そんな状態なのかぁ〜っと思いましたが、それだ けでした。
病院の飯は、まずい!と、よく聞きますが、ほんとにまずかった。入院当初は、肺 にうっ血があり、なかなかご飯が喉を通らなかった。「最初は、おかゆかなぁ?」っ と、嫁さんと話してたけど、出て来たのは、ちゃんとしたご飯で、余計に食えません でした。それも、3日目くらいになってくると、うっ血も直り、なんとか食べれるよ うになったような気がしたんだけど、今度は、まずくって食えなかった。
おまけに、300ミリリットルに、超制限されていた水も、まずい!!これだけ は、ほんとまいりましたね。体を直すために、なんとか体力をつけないと・・・っ と、一生懸命食べてましたけど、なかなか苦痛でした。
食事を、食べれるように、おいしくすることも、治療の一環ではないでしょうか?
それから、入院ってしたことなかったので、人の看病とかで行ってた時思ってたの は、病院のベットって、寝づらいのではないかっと言うことでしたが、これは、意外 にも、不思議な想いで、解決してしまいました。ベットの上だけの行動範囲!これだ けで、そこは、ベットでは無く、自分の唯一の居場所と化してしまいました。そうな ると、不思議な事に、お風呂に入っていなくとも、寝ることが出来たし、なんとなく 割り切れました。
食事の話に戻りますけど、高血圧で腎臓と心臓が悪く、必然的に食事制限を受けて いるはずなのに、3日目あたりになり、食事の味がわかるようになると、なぜか 「しょっぱい」。4日目だったかなぁ?見舞いに来ていた妹に、ちょっと食べても らったら、「すごくしょっぱい!」と言ってた。ちょっと、食べられないんで、看護 士さんに話したら、栄養士さんが来てくれて、説明したら、「ちゃんと計算していま す」とのこと。では、「朝でた、ベーコンの塩分量は、どのくらいで計算してますか ?」と尋ねたら、栄養士さんは、黙ってしまって、あげくのはて、逆切れ!「だった ら、味もそっけも無い料理がいいのですか?」っと、怒られてしまった。話にならな い。これが、病院の栄養管理の現状なのでしょう。
ところで、この時、自分は、どんな薬を飲んでいたのでしょう?まったく説明は無 かったです。これが、病院の現状なのでしょう。っという日々を送っていました。
地獄の日々の続きは、また。。。
病院の食事と居心地
旧ERIEの腎臓病闘病日記
旧ocnブログの記事をアップして置きます。写真・コメントなどは、インポートできなかったようです。 現在のブログ、このブログの続きは、上のAmebloより、おいで下さい。お待ちしております。
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