介護認定を受けた、うちの親父のところに、ケアマネさんが、来てくれました。お しゃべり好きの親父(^_^;の相手を、ちゃんとしてくれるだろうか?嫌がらないかな ?と心配でしたが、ニコニコ聞いてくれていました。安心しました。
ケアマネさんと、ゆっくりお話させて頂くのは、はじめてなので、色々、お聞きさ せて頂いたのですが。。。大変そうですね。1人あたり35人の方を担当し、毎月、 家まで来て頂けるとのこと。それだけでも大変ですよね。それ以外にも、書類作った り、何かあると相談に乗ってくれたり。
正直、こちらの立場から見ると、何をしている方で、どんな事をして頂けるのだろ うか?状態ですが、なんか大変そうです。
お話を伺っていると、親切な方で、丁寧に受け答えして頂きました。
ひとつ、気になり、自分が質問したのは、契約書のことでした。丁寧な契約書の文 面で、解りやすく説明してくれたのですが、その内容というものは、かなり一方的な ものでした。仕事で、一般的に交わしている契約書は、どちらかと言うと、利害関係 のからむもので、一方的な契約書はあまり無いのですが、この契約書は、こういう場 合は、責任をとります。こういうことは致しません。みたいな、向こうから、こちら に向いたものでした。
では、もしも、例えば、何かあって、そちらから契約を解除すると言う話にはなら ないのですか?と聞きましたら、まず無いと思って良いとのこと。少し、驚きまし た。
大変な、お仕事ですね。。。
次は、介護機材のレンタルを、こちらが考えていると言うことで、レンタル業者の 方を連れて来られるそうです。うちの親父が、おもちゃが欲しいそうです(^_^;(違 うか。アハッ)。それで、また、その業者との契約と言う形になるらしいです。やや こしいですね。
で、気になったのは、ケアマネさん、忙しいと思いますが、何をしてくれる方なの だろう?(いまさらですが)全てにおいて、窓口となって頂けるのかな?と、素人の 自分は思っていたのですが、単にそういう訳でも無いようです。レンタル機材につい ては、その業者さんの担当者がつくみたいです。何かの時の連絡は、どちらに入れて も良いようなのですが。。。
本来の「介護」と言う観点から、ケアマネの存在は、どこにあるのでしょう?介護 保険制度の生み出した、不思議な多忙な業種ですね。
あと、自分の透析に行っている病院系列の老人ホーム内のケアマネさんなのです が、親父の病気の関係上、リハビリなんてする場合は、病院の方と連携して、うまく やってもらえるのかな?と思い、色々お聞きしたのですが・・・。
病院側とは、仲悪いのかなぁ〜(^_^;返事が、スムーズに帰って来なかったです ね。ハハッ・・・う〜む。また、その辺は、親父の判断ですが、(本人リハビリで嫌 な想いしているので、きらいなようで)お願いする時は、両方に連絡して、うまくや らないと、こちらで。。。と言う感じですね。
「透析室に、いますから、何かあったら、連絡して下さいね!」と一言いっておき ました(^_^)。。。
今後、どうするか、親父の意向も聞いて、好きなようにさせてやるか!って感じで す。
ケアマネさん来ました
旧ERIEの腎臓病闘病日記
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