透析のつらさは分からない

「透析のつらさは、やってる人しか分からない！」
まぁ、それはそうなのですが・・・。 先日、ある人に、透析患者は、よくそう言うと言われました(^_^;
確かに、たまに聞く言葉のような気がします。 つまり、その言われた方（健康な人です）は、
透析はつらいだろうけど、そう言われても、何かしてあげられる訳でも無いので、困る。
と言いたいのだろうと、話の前後から、予測出来ました。 ちなみに、自分が、頻繁にそう言っている訳ではありません。一般論としてでしょう。 テレビで、身障者の話をしていた時の話題の流れだったと思います。
海外のある国では、身障者の立場を、一般の人と同じように扱うが、
日本の場合は、身障者自身、特別扱いを求め、同等に扱うのは難しい。みたいな。。。 透析のつらさかぁ～・・・と考えさせられました。
まぁ、つらい事は、つらいですよね。それは、それなりだと思います。
ただ、比較的、自分は、他の患者さんよりは楽していると思います。
良いスタッフに恵まれているのが、第一かな？
それと、患者さんの中では、体力ある方だと思いますし、体調も良いと思います。
検査結果も順調で・・・なにより、ドライウエイトの設定がうまく行っていて、
上下させたい時には、遠慮無く言わせてもらっています。 もし、透析がつらい場合は、少しだけ、ドライに余裕を持たせると良いと思います。
無理にたくさん引く事は無いですよ。体の負担大きいですからねぇ。そう思います。 どんな病気でも、治療がつらいのは一緒だと思います。
まぁ、病気にもよるかも知れませんが・・・。
透析だと特別だぞっては、個人的には思いませんが、どうなんでしょう？(^◇^;)